MBEのデザイン・ルール・チェックを使ってみた

(2012.05.10)
MBE(プリント基板エディタby水魚堂氏）にはパターンのギャップをチェックする機能があります。ファイル・メニューの下から二つ目にある”DRC"がそれです。デフォールトの設定ではパターン・ギャップが0.2mm以下の場所を調べて、最大１００個まで画面に表示してくれます。

例えば

SMDへの配線でミスった

とか
部品配置を変更してミスった

とか
酷い！

三枚目は”やらせ”です（こんなものを発注しようとしている訳ではありません）が一枚目は全く気付いていませんでした。多分、基板としては使える筈ですが、パターン・チェックで引っかかったかもしれません。

あらためて、MBEの作者である水魚堂氏に”感謝！”です。

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http://www.suigyodo.com/online/