サブレートの制御仕様で悩む [ステッピング・モータ・コントローラ]
(2012.10.22)
モーター・コントローラのコマンド制御テストはモールスLEDが威力を発揮して、順調に進みました。
STARTコマンドを送ると”... t t ”<=STT (BASE_PATTERNの組み合わせなら判る)
STOPコマンドだと”... t .tt. ” <=STP (STで始まる3文字の応答はSTTとSTPだけなので、消去法で判る)
限られた応答文字列であれば、こんな具合に何とか識別できることが判りました。パソコンからUSB経由でコマンドを送って、ステッピング・モーターを制御できるようになり、いよいよステッピング・モーター・コントローラの開発も終盤です。
実は、ここに至って”サブレートの制御仕様”が未だ決まっていません。複数CHの同期制御を実現する重要な機能なのですが、最初は”全部ホストにおまかせ”で済ますつもりでした。しかし、サブレート制御に必要な情報をいちいちホストに引き渡すくらいなら、コマンド・コントローラで面倒を見たほうがインターフェースがシンプルで良いと思った辺りから迷走し始めました。
で、今。
コマンド・コントローラがサブレートを自動制御する方式を基本として、”ホストによる制御も受け入れる方式が良いのではないか”と思っています。ただ、サブレート関連のコマンドが5つにもなるのは煩雑な気もします。
サブレートAUTO
サブレートOFF
サブレートINIT
サブレートUP
サブレートDOWN
このまま行くか、それとも少しコマンドを整理するか、仕様設計の悩み所です。
モーター・コントローラのコマンド制御テストはモールスLEDが威力を発揮して、順調に進みました。
STARTコマンドを送ると”... t t ”<=STT (BASE_PATTERNの組み合わせなら判る)
STOPコマンドだと”... t .tt. ” <=STP (STで始まる3文字の応答はSTTとSTPだけなので、消去法で判る)
限られた応答文字列であれば、こんな具合に何とか識別できることが判りました。パソコンからUSB経由でコマンドを送って、ステッピング・モーターを制御できるようになり、いよいよステッピング・モーター・コントローラの開発も終盤です。
実は、ここに至って”サブレートの制御仕様”が未だ決まっていません。複数CHの同期制御を実現する重要な機能なのですが、最初は”全部ホストにおまかせ”で済ますつもりでした。しかし、サブレート制御に必要な情報をいちいちホストに引き渡すくらいなら、コマンド・コントローラで面倒を見たほうがインターフェースがシンプルで良いと思った辺りから迷走し始めました。
で、今。
コマンド・コントローラがサブレートを自動制御する方式を基本として、”ホストによる制御も受け入れる方式が良いのではないか”と思っています。ただ、サブレート関連のコマンドが5つにもなるのは煩雑な気もします。
サブレートAUTO
サブレートOFF
サブレートINIT
サブレートUP
サブレートDOWN
このまま行くか、それとも少しコマンドを整理するか、仕様設計の悩み所です。
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