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MPLABXで使うJREのVersionを調べてみた [MPLABXとXC8]

(2013.03.11)
親族SNS管理人は”MPLABX IDEをインストールするときには、始めにJREをインストールするもの”と思い込んでいました。ネット検索で見つかる日本語版のユーザーズ・ガイド<これです>には今でもそのように記されています。

ところが、Microchip TechnologyのDeveloper's Help Centerにこんな記述<これです>がありました。

"MPLAB X now installs its own version of Java on Windows and Linux . It is no longer necessary to install Java yourself or to ensure that you have the correct version. It is installed in the MPLAB X directory structure and will not interfere with any existing Java installation."

『MPLABXのディレクトリ構造の中に必要なJREを組み込むから、ユーザーは気にしなくて良い』と言うことです。

親族SNS管理人はJDK1.7でJAVAプログラムの開発環境を整えたのですが、”MPLABX IDEがJRE7に対応していない”と知って、自分の開発環境がどうなっているのかmplb_ide.confの記述を調べてみました。すると・・・

jdkhome="C:\Program Files (x86)\Microchip\MPLABX\sys\java\jre1.6.0_32-windows-x64\java-windows\"


親族SNS管理人がJAVAの実行環境をUpdateした後も、MPLABX IDEが問題なく使えたのは、この仕組みのお陰でした。

良かった!

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