I2Cの通信ケーブル長を変えて実験してみた [タッチ・スイッチ]
(2014.02.06)
フット・マウスはUSBとI2C(スタンダード・モード)でRaspberry Piと接続する計画です。”装置間の通信には適さない”と言われるI2Cですが、フット・マウスに使えるかどうか試してみることにしました。
Raspberry Piとフット・マウスの間にブレッド・ボードを挟み、ケーブル長を50cm刻みに変えて10000回の通信を行い、通信エラーの発生件数をカウントしました。
ケーブル長 エラー件数
50cm 1回
100cm 2回
150cm 3回
ケーブル長に比例して、見事にエラー件数が増えています。たった1回テストしただけなので、”ケーブル長に比例してエラー件数が増える”と結論付けるのは早計ですが、『通信ケーブルを150cmまで伸ばしても、エラー・コレクションに配慮すれば十分使える』という感触が得られました。
フット・マウスはUSBとI2C(スタンダード・モード)でRaspberry Piと接続する計画です。”装置間の通信には適さない”と言われるI2Cですが、フット・マウスに使えるかどうか試してみることにしました。
Raspberry Piとフット・マウスの間にブレッド・ボードを挟み、ケーブル長を50cm刻みに変えて10000回の通信を行い、通信エラーの発生件数をカウントしました。
ケーブル長 エラー件数
50cm 1回
100cm 2回
150cm 3回
ケーブル長に比例して、見事にエラー件数が増えています。たった1回テストしただけなので、”ケーブル長に比例してエラー件数が増える”と結論付けるのは早計ですが、『通信ケーブルを150cmまで伸ばしても、エラー・コレクションに配慮すれば十分使える』という感触が得られました。
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