発泡焼酎を作ってみた

(2014.04.20)
クエン酸 1kgを手に入れ（その経緯はこちら）、パン・ケーキ作りに勤しんでいます。（未だ上手く焼けない orz）

しかし、パン・ケーキ（二枚分で1gしか使わない）だけだと購入したクエン酸を消費出来そうもありません。調べてみると重曹＋クエン酸で炭酸水が簡単に作れるらしい（例えばこちら）ので、焼酎（２５度 甲類）に加えて発泡焼酎を作ってみました。
スパークリング焼酎

＜材料＞
焼酎 500g（？）
重曹 小さじ１杯
クエン酸 小さじ１杯

＜作り方＞
（１）焼酎を炭酸容器の8分目まで入れる。
（２）重曹を加える。（底に溜まる）
（３）クエン酸を一気に加える。（漏斗を使うと楽）
（４）速やかに（１、２秒くらいで強く泡だってくる）栓をする。
（５）容器を逆さまにして軽く振る。（底に溜まっている重曹を溶く）
（７）冷蔵庫で一晩冷やして出来上がり。

飲み口が良くなってスイスイ行けてしまう、不埒な代物が出来ました。親族SNS管理人は途中で（ファミリー・ストップが掛かって）取り上げられてしまいました。(^_^;)

一晩経つと炭酸は抜けてしまいますが、普通の焼酎に戻るだけなので問題はありません。生の焼酎のままではアルコール度数がちょっと高すぎるので白ワインを４割位加え、重曹とクエン酸を３割位増やしてみました。
貧乏人のシャンパン
スパークリング・ワインように、栓を開けるとボトルの中で泡が立ち上り、なかなか良い感じです。
（パチパチパチ～）

貧乏人のシャンパン万歳！
（健康のため、毎晩飲むのは止めておきます）