Cloud Driveを使い始めた

(2014.06.17)
これまで手掛けてきたPICアプリやJavaアプリを保存するため、（”今更”な感じですが）AmazonのCloud Driveを使い始めました。

Windows版Cloud Driveアプリ（これです）をインストールすると出来る、Cloud Driveディレクトリに保存するアプリをフォルダごとコピーしました。

フォルダごとコピー

Java_appフォルダの中

早速、別のパソコンから覗くと、ネット上のAmazon Cloud DriveにPCと同じフォルダが作られていました。しかし、良く見るとフォルダの中が空っぽです。アップロード・ボタンを押してファイルを指定すれば、アップロードされることは判ったのですが、数千個のファイルを一つずつアップロードするのは願い下げです。

同期処理が必要？

しかし、ネット上のAmazon Cloud DriveとPC上のCloud Driveフォルダを同期させる方法が見つからず、ネット検索を掛けてもそれらしい情報が見つかりません。orz

訳が判らずジタバタしていて、ふと”リスト すべてのファイル”をクリックすると・・・
時間を掛けて転送していた

二つのプロセス（AmazonCloudDrive.exeとAmazonCloudDriveW.exe）が起動していて、少しずつ（200kbps位？）ファイルを転送していました。

AmazonCloudDriveのプロセス

２、３時間もすれば、フォルダの同期が完了する筈です。

やれやれ
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2014.06.18
結局、フォルダ同期に7時間かかりました。
転送量1.5Gバイト ==> アベレージ 500kbps
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