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Local Historyを有効にした [MPLABXとXC8]

(2015.07.08)
MPLABXになってバージョン管理ソフト(SVN,GIT,CVSなど)との連携が強化されましたが、MPLABX自体にプログラムの履歴を管理する機能(Local History)が備わっていることを(最近)知りました。

Tool->Options->Teamと辿って、Versioningタブを選択すると、バージョン管理方法を選択するメニューが表示されます。そこで”Local History”を選択すれば設定完了です。
2015_0708_1.pngLocal Historyを有効にした
ソースファイルを開き、編集画面の左上にある”History”をクリックすると、以前のファイルとの差分が表示されます。
2015_0708_2.png改行を挿入して差分を表示してみた
これまでは、一旦修正した箇所を元に戻す場合に備えて、修正前のコードをコメントアウトしていたのですが、これからばそんな手間を掛けなくても良さそうです。

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Local Historyは、どうやらNetBeansの機能らしく、JAVAプログラムの開発環境でも使えることが判りました。
めでたし、めでたし

(これまで知らなかったのはお目出度い)

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