USB_Controlerのデバッグ(on MPLAB SIM) [PICkit3]
MPLAB SIMでUSB_Controlerのデバッグを開始しました。デバッガも使える(USB_ControlerにはPIC18F2550を使っている)のですが、以下に示すメリットがあるため、”MPLAB SIM+Stimulus”でロジックのデバッグを行うことにしました。
<MPLAB SIM+Stimulusのメリット>
(1)設定できるBreakPoint数に制限が無い。
(2)アプリケーションで使っていないAD割り込みを使い、適当なタイミングを狙ってBreakが掛けられる。
(3)一度Stimulusファイルを作成すれば、Reset & Runでデバッグしたい状況を再現できる。
実機デバッグの場合、デバッグしたい状況を再現するために、一連のシーケンスを辿るのは結構大変(右ボタンを長押し、左ボタンを3回短押してから、右ボタンを2回長押し・・・)です。
あり難いことにPIC18F2550のMPLAB SIMはTMR2割り込みもIOC割り込みも、割り込みハンドラが正しく呼び出され(それが当然と言えばそうですが)、TMR0とTMR2のクロック・レートも設定どおりに動いています。
何はともあれUSB_Controlerもまじめにテスト仕様を書いて、きちんと動作を確認しようと思います。(実機テストが一発で通ることを期待して・・・)
<MPLAB SIM+Stimulusのメリット>
(1)設定できるBreakPoint数に制限が無い。
(2)アプリケーションで使っていないAD割り込みを使い、適当なタイミングを狙ってBreakが掛けられる。
(3)一度Stimulusファイルを作成すれば、Reset & Runでデバッグしたい状況を再現できる。
実機デバッグの場合、デバッグしたい状況を再現するために、一連のシーケンスを辿るのは結構大変(右ボタンを長押し、左ボタンを3回短押してから、右ボタンを2回長押し・・・)です。
あり難いことにPIC18F2550のMPLAB SIMはTMR2割り込みもIOC割り込みも、割り込みハンドラが正しく呼び出され(それが当然と言えばそうですが)、TMR0とTMR2のクロック・レートも設定どおりに動いています。
何はともあれUSB_Controlerもまじめにテスト仕様を書いて、きちんと動作を確認しようと思います。(実機テストが一発で通ることを期待して・・・)
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