新しい技(PICkit3の二個使い)を習得した [MPLABXとXC8]
(2012.12.25)
MLPABX IDE(V1.60)とXC8(V1.12)をインストールしました。手順は前(3月頃)と変わり無く、滞りなく進みました。
早速、MPLAB IDE上で作ったtemp_controler3のプロジェクトをインポートしてみましたが、そのままではコンパイル(コンパイラーをXC8に変えた)は通りませんでした。ヘッダー・ファイルを色々修正しなければならないようです。ここはじっくり、XC8の環境に向き合う必要があります。一旦、temp_controler3のコードから離れて、XC8のサンプル(テンプレート)から始めることにしました。
テンプレートはこんな感じ
これに必要なコードを付加して、temp_controler3のプロジェクトを立ち上げるつもりです。
MPLABXで遊んでみました。親族SNS管理人は”設計資料一式をプロジェクト・フォルダに放り込んでおく"のが好みです。MPLABX IDEのファイル枠にはプロジェクト・フォルダ以下のファイルが全て表示され、テキスト・ファイルの編集だけでなく、こんなことも出来てしまいます。
JPGファイルを開いてみた
PDFファイルをクリックするとAdobe Readerが(最大化したIDE画面の上に)ポップアップするので、マニュアル参照に重宝しそうです(使用するデバイスのマニュアルは設計資料フォルダの中に置くのが親族SNS管理人のスタイル)。
そして、MPLABX IDEで一番嬉しかったのがこれ!
♪じゃじゃ~ん♪
MPLABXのウィンドウが二つ
”PICkit3の二個使い”(プロジェクト・プロパティで異なるPICkit3を指定している)です。
PIC間で通信するアプリケーションを開発するとき(例えばステッピング・モータ・コントローラなど)、いちいちPICkit3を差し替えてデバッグする苦労から解放されます。temp_controler3でもリモート表示する計画なので早速役に立つ筈です。
嬉しい!
MLPABX IDE(V1.60)とXC8(V1.12)をインストールしました。手順は前(3月頃)と変わり無く、滞りなく進みました。
早速、MPLAB IDE上で作ったtemp_controler3のプロジェクトをインポートしてみましたが、そのままではコンパイル(コンパイラーをXC8に変えた)は通りませんでした。ヘッダー・ファイルを色々修正しなければならないようです。ここはじっくり、XC8の環境に向き合う必要があります。一旦、temp_controler3のコードから離れて、XC8のサンプル(テンプレート)から始めることにしました。
テンプレートはこんな感じ
#if defined(__XC) #include/* XC8 General Include File */ #elif defined(HI_TECH_C) #include /* HiTech General Include File */ #elif defined(__18CXX) #include /* C18 General Include File */ #endif #if defined(__XC) || defined(HI_TECH_C) #include /* For uint8_t definition */ #include /* For true/false definition */ #endif #include "system.h" /* System funct/params, like osc/peripheral config */ #include "user.h" /* User funct/params, such as InitApp */ /******************************************************************************/ /* User Global Variable Declaration */ /******************************************************************************/ /* i.e. uint8_t ; */ /******************************************************************************/ /* Main Program */ /******************************************************************************/ void main(void) { /* Configure the oscillator for the device */ ConfigureOscillator(); /* Initialize I/O and Peripherals for application */ InitApp(); /* TODO */ while(1) { } }
これに必要なコードを付加して、temp_controler3のプロジェクトを立ち上げるつもりです。
MPLABXで遊んでみました。親族SNS管理人は”設計資料一式をプロジェクト・フォルダに放り込んでおく"のが好みです。MPLABX IDEのファイル枠にはプロジェクト・フォルダ以下のファイルが全て表示され、テキスト・ファイルの編集だけでなく、こんなことも出来てしまいます。
JPGファイルを開いてみた
PDFファイルをクリックするとAdobe Readerが(最大化したIDE画面の上に)ポップアップするので、マニュアル参照に重宝しそうです(使用するデバイスのマニュアルは設計資料フォルダの中に置くのが親族SNS管理人のスタイル)。
そして、MPLABX IDEで一番嬉しかったのがこれ!
♪じゃじゃ~ん♪
MPLABXのウィンドウが二つ
”PICkit3の二個使い”(プロジェクト・プロパティで異なるPICkit3を指定している)です。
PIC間で通信するアプリケーションを開発するとき(例えばステッピング・モータ・コントローラなど)、いちいちPICkit3を差し替えてデバッグする苦労から解放されます。temp_controler3でもリモート表示する計画なので早速役に立つ筈です。
嬉しい!
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2012-12-25 16:59
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