PIC32MX250のI2Cが少し動いた [PIC32]
(2014.06.01)
PIC32MX250のI2C1とI2C2を使って、Master-Slave間の通信を試してみました。
PIC32MX3xx以上のデバイスに比べて、PIC32MX250のI2C機能は簡略化されている(==>例えばSCIEやPCIEが無い)ことが判ってきました。これではPIC18F25k50で使っていたI2C(スレーブ)のプログラムは動作しません。
また、TIMER2割り込みをDMA転送のトリガに使うロジアナ機能も思うような性能が出ず(何故か数%の遅れが出る==>転送漏れの発生?)、構想の見直しを迫られています。、
限界性能を追求するのは止めて、必要最小限の仕様に改めることにしました。
<設計仕様(改)>
デジタル・オシロ:2CH 100kSPS
ロジアナ:7CH 1MSPS
割り込みを使わず、ポーリングで制御する方式を試してみようと思います。
PIC32MX250のI2C1とI2C2を使って、Master-Slave間の通信を試してみました。
PIC32MX3xx以上のデバイスに比べて、PIC32MX250のI2C機能は簡略化されている(==>例えばSCIEやPCIEが無い)ことが判ってきました。これではPIC18F25k50で使っていたI2C(スレーブ)のプログラムは動作しません。
また、TIMER2割り込みをDMA転送のトリガに使うロジアナ機能も思うような性能が出ず(何故か数%の遅れが出る==>転送漏れの発生?)、構想の見直しを迫られています。、
限界性能を追求するのは止めて、必要最小限の仕様に改めることにしました。
<設計仕様(改)>
デジタル・オシロ:2CH 100kSPS
ロジアナ:7CH 1MSPS
割り込みを使わず、ポーリングで制御する方式を試してみようと思います。
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