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Windowsネットワークが見えなくなった [PIC32]

(2014.06.03)
PIC32MX250F128BとRaspi-2をI2Cで繋ごうとしているのですが、なかなか思うように進まず、苦戦しています。PIC32MX250F128BのI2C1(Master)とI2C2(Slave)間のI2C通信は出来ましたが、I2C1(slave)とRaspi-2(Master)のI2C通信はやっぱり上手く行きません。orz

走らせるとSDA1が変な電圧を示します。ロジアナもオシロも未だ無いので(<==作っている最中)、何が起きているのか確認できません。動作したI2C2(Slave)でRaspi-2(Master)とI2C通信してみると・・・動きました。(<==I2C2の割り込みが入った)送信データが無いのでNotAckを返しているだけですが、ようやく一歩前進しました。(<==I2C1はスレーブ動作できない?)

これでRaspi-2のJAVAプログラム開発に掛かれると思ったら、I2C周りで苦戦を続けている間にWindwsネットワークが見えなくなっていて、Raspi-2のsambaディレクトリが使えなくなってしまいました。orz

Raspiだけならsambaサーバの問題かもしれないのですが、NASも見えないので別に原因があるように思われます。”マスタ・ブラウザ”がWindowsネットワークの要らしいのですが、Windows 7のレジストリを弄っても、”マスタ・ブラウザ”になってくれません。(<==セキュリティ対策ソフトが邪魔してる?)

こんな不安定なWindowsネットワークに頼って、開発を続けるのは考え物です。

Netbeansのランタイム・プラットホームにリモートJAVA SEを設定する方法を試すことにします。
(<==sshでログインできればNetbeansでRaspi-2のディレクトリにアクセスできる)

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