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結局、PICkit3は直らなかった [PICkit3]

(2018.08.19)

起動するとStatus LEDが 赤色点灯する3台のPICkit3にFirmwareを書き込みました。

全て、”Programming/Verify complete”と表示されたので、書き込みそのものは成功したと思います。起動するとStatusは 消灯するように成りましたが、相変わらずConnection Failedとなる件は改善されません。

PICkit3が接続できなくなったのは、親族SNS管理人の取り扱いが悪かったせいだと思っていました。しかし、多くの方の報告にもあるように、PICkit3がFirmwareの更新に失敗して、その結果起きる不具合のようです。先日不具合になったPICkit3も、PIC16F1788の開発に使っていたときは問題無かったのに、PIC24FJ256GB106のHexファイルを書き込むためMPLABX-IPEを起動してFirmwareのアップデートが始まり、Download Failを起こして・・・Connection Failedに成りました。orz

厄介なのは、時折この症状から回復するPICkit3があるということです。

何故、PICkit3がFirmwareの更新に失敗するのか?
何故、Connection Failedを表示して接続できなくなるのか?
何故、時折この不具合から回復するのか?

そして、どうしたらこの状態から抜け出せるのか?

数千円の安い開発ツールだと思って諦めていました。しかし、今回ケースの中を見て妥当な価格は¥2500程度では無いか?と感じました。それを¥5000~¥6000で売っているのですからMicrochip社は不具合対策をきちんと行って欲しいと思います。(怒)

まぁ、コンパイラとかMPLAB-X IDEとか無償の開発ツールを使わせてもらっているので、あまり大声で文句を言う訳には行かないのですが・・・
(お粗末)

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